6月5日 北海道ジンギスカン焼きそばの会 恵庭支部会を開催しました
恵庭市農商工等連携推進ネットワークの会員などで構成する、北海道ジンギスカン焼きそばの会 恵庭支部(梶原順治 支部長)の支部会を、6月5日(金)に恵庭市民会館で開催し、18名が参加しました。
同支部会は、北海道ジンギスカン焼きそばの会(札幌)との連携により、昨年11月に発足。市内で生産される小麦ゆめちからの消費拡大と、農商工連携による地域産品を使用した商品の開発を目指し、
「1.ゆめちからで作った麺を使う、2.恵庭産野菜を使う」といった「恵庭版」の定義を決め、試食会を開催してきました。
今春より、市内2店舗での提供が始まり、好評を得ています。(8月10日現在、3店舗で提供中。提供店:道と川の駅花ロードえにわ、いちえ、ルルマップ自然公園ふれらんど)
会議では、
- 提供店の拡大
- 知名度アップ
- 恵庭らしいジンギスカン焼きそばの演出
- 観光と一体になった提供方法
- イベントへの出展
などについて、活発な議論が行われました。
同支部では、会員を募集しています。入会やジンギスカン焼きそばの提供などにご興味のある方は、当事務局(恵庭市 経済部 商工労働課)までご連絡ください。
2015年6月 9日 | 会議・交流会など